ウイスキーには様々な飲み方があります。どれもウイスキーの本質を引き出す飲み方になっているため、できれば全て試してほしいところですね。

今回はウイスキーを最大限に味わうための様々な飲み方について紹介します。

ウイスキーの飲み方は5種類!

ウイスキーは、主に5種類の飲み方があります。それぞれどういった飲み方なのか見ていきましょう!

ストレート

まずはストレートです。

ストレートとは、ウイスキーをそのまま飲むことを指します。瓶に入っているウイスキーをグラスにそのまま注いで飲むんです。

ストレートはウイスキー単体が持つ味わいを楽しむことができます。ウイスキーを買ったら、まずはストレートで飲んでこのウイスキーがどんな力を持っているのかを確認しておきましょう。

ウイスキーにはシングルとダブルというものがあります。シングルというのは、約30mlの量を指しています。ダブルはそれの倍なので約60mlですね。

わかりやすくするために、指一本をシングル、指二本をダブルという風にしています。

ストレートで飲むときは、まずはシングルから飲んでみましょう。ウイスキーはアルコール度数が高めのお酒なため、シングルでも十分に楽しむことができますよ。

トワイスアップ(水割り)

トワイスアップというのは水割りのことです。水割りとは、名前の通りウイスキーを水で割ることを言います。

さっきも少し触れましたが、ウイスキーはアルコール度数が高めのお酒です。特に日本人にとっては、普段飲む缶チューハイやビールなどの5%くらいの度数に対して、ウイスキーは最低でも40%はあります。

それをストレートで飲むのは、中々辛いものがある人もいるでしょう。

それを飲みやすくするために、水で割って薄めているんです。

他にもそもそも水割りの方が好きだという人もいます。ウイスキーの好みは人それぞれなので、水割りを試してみてその味わいを実感してみてください。

作り方はそこまで難しくありません。水と氷、ウイスキーを用意すれば作れます。

まずグラスに氷を入れて、ウイスキーを注ぎます。その後マドラーでかき混ぜ、グラスに霜がついたら溶けた分の氷を足して水を注ぐだけです。水の量はグラスの8分目が目安となっています。

オンザロック

オンザロックというのは、ウイスキーに氷を入れた状態のことを指します。ロックという単語の方が聞きなれているかもしれませんね。

ウイスキーに氷を入れる理由としては、水割りと同じくアルコール度数の高いお酒を飲みやすくするといったものです。

それなら水割りと変わりないと思うかもしれませんが、水割りと違う点は風味が変わっていくのを楽しめること。水割りの場合は水で割った状態から飲むため、既にある程度風味が変わった状態で飲んでいることになります。

それに対しロックは、初めはストレートとさほど大差ない状態から飲み始めます。次第に氷が溶けていくにつれて、風味が変わって水割りのような味わいになるので、この風味の変化を楽しむ飲み方として親しまれているんです。

作り方は簡単。グラスに氷を入れてウイスキーを注ぎ、適度に混ぜるだけです。気になった人は今すぐにでも試してみてください。

ハイボール

ハイボールとは、ウイスキーをソーダで割ったものを指します。ハイボールにすることで、ウイスキーが持つ力をさらに引き出して美味しさをアップさせることができます。

焼酎をソーダ割りしたものを焼酎ハイボール(チューハイ)といいますが、元々はウイスキーをソーダ割りしたものをハイボールと呼んでいました。今では言葉が広まったため、厳密にはハイボールでないものもハイボールと呼ぶことがあります。

作り方は氷をグラスに入れた後にウイスキーを注ぎ、さらにソーダを入れるだけです。マドラーで適度に混ぜることで、味わいが変化するので楽しんでみてください。

ウイスキーミスト

ウイスキーミストとは、ロックの派生のようなもので、クラッシュアイス(砕けた氷のこと)でウイスキーを飲む方法のことを指します。

ゆっくり冷えていくロックとは違い、ウイスキーミストは瞬間に冷えていくイメージです。ウイスキーミストにはしっかりした味を持っているウイスキーがおすすめですよ。

見た目も涼しい感じがするので、夏に飲むにはもってこいの飲み方なんです。暑い夏の日にはウイスキーミストにして涼しく日々を過ごしていきたいですね。